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2010年9月15日

Free Public Wifi を削除する

Free Public WiFiの恐怖の続き

もし自分のiPhoneで「Free Public Wifi」掴んでしまったら、
下の手順で削除すると電波を出し続ける事がなくなります。

1.設定Appを開いて、Wi-fiの項目を確認する


Wi-fiの項目に「Free Public Wifi」があるときは、そのスポット接続しているか、
ただ単に「Free Public Wifi」として電波をばらまいている状態です。

該当のID部分をタップして次の画面へ進みます。

2.Free Public Wifiの「>」をタップ



削除画面を出すためにさらにタップ

3.ネットワークの削除

「このネットワーク設定を削除」を実行



これで、自分から「Free Public Wifi」へ接続しに行かなければ、
勝手にアクセスしに行くことはなくなると思います。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
過去に「Free Public Wifi」にアクセスしたものについては、
近くで、Free Public Wifiの電波が出ていないと削除出来ないので、
ご注意下さい。(Wifi欄にFree Public Wifiが表示されない為。)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

2010年8月12日

【JBアプリ】 Signal を入れてみた。[08/13 updated]



基地局、アンテナマニア垂涎のiPhone用JBアプリが登場です。

その名も Signal http://signal.kssh.ca/
Modmyiのrepoから取れます。(約 $5 です)

このアプリを使えば、周辺の基地局の電波強度(RSCP dBm )や、
signal quality( Ec/N0)、位置情報がある局ならある程度の、
アンテナの場所がわかるようになります。

作成は、iPhone Dev Teamとのこと。
AndroidのCellFinderのiPhone版と思うと分かりやすい?

数値だけなら、FiledTest.appでも見れますが、
このアプリならマップ上に展開されるので非常に見やすいです。

■注意点

入れてみて気付いたのを少し

バッテリー消費が異常に激しくなります。

 ⇒Mobile Substrate のAddon 「enablettydebug」が原因との事。
  ここいらで話題になってました >>> iPhone 4 Battery DRAIN!! After Jailbreak.
 
  【08/13更新】
  updateがあり「1.3.1-1」では、今の所バッテリードレインは発生していません。
  暫く様子を見てみます。

○位置情報をもっていない局が多い

 ⇒案外、アンテナの位置が表示されない局が多いです。
  あと、SBMの場合は、アンテナ位置は100m離れた位置を表示するようです。

今後のアップデートで化けるかもしれないので、暫く注視したいと思います。

2010年8月8日

iPhoneでFlashを有効にしたらport 4242で待ち受ける様になった件

Jailbreakme + Frash で、iPhoneでもsafariからFlashが
見られるようなったと話題になっていますね。

うちの端末も話題の波にのって、インストールしてみましたが、
Frash-0.02.debをインストール後、一つある事に気付きました。

それは、TCP Port:4242 待ち受け(Listen)をするようになった事。

調べてみると、/System/Library/LaunchDaemons/food.plist で、
SockServiceName4242が指定されているのが原因のようです。

どうもfrashは、内部のループバック経由で動作していて、
4242ポートを使用しているようです。

ただ *.*:4242 で待ち受けているので、どこからでもアクセスされてしまうのが、
非常に気になったので、plistを編集して、localhostからのアクセスのみに変更を
してみました。

方法は簡単。food.plistにSockNodeNameのKeyを追加するだけ。
(iFilesから簡単に編集出来ます。)

▼変更箇所抜粋(色をつけた部分が追加部分です)

<key>Sockets</key>
<dict>
<key>Listeners</key>
<dict>
<key>SockNodeName</key>
<string>localhost</string>

<key>SockServiceName</key>
<string>4242</string>
</dict>
</dict>


設定変更後、再起動をすれば反映されると思います。
Sysinfo+などで、127.0.0.1:4242で待受していればOKです。

3G回線のIPアドレスを調べて試しにアクセスしても、
対策前は反応があったポートもしっかり閉じてました。

2010年8月1日

sonic phone finder わかったことメモ

sonic phone finderについて気付いた事をメモしておきます。

sonic phone finderは、iphoneを紛失してしまった時などにメッセージを送ったり、
位置情報を確認することで、どこにあるかを探せるサービスを提供するアプリです。

Mobile Meの年額9800円を払わずに、近いサービスを受けられるので、
最近になって少し話題になっているようです。

そんなアプリの動作について、少し調べてみました。


・アプリ起動中は、リアルタイムにwebアクセスで位置情報がアップデートされるようです。
 (フォアグラウンドに起動させておくとメチャクチャ電池喰います)

・「Update location in background」を設定した場合でも、常にGPSを使って、
 
更新し続ける訳ではないようです。(場所を移動しなければ通信は発生しないようです)
 
 これは、significant-change location serviceを使った更新にしているのかも。
 この場合は、基地局が変わらないければ、殆ど更新される事がないようです。

  ※参考:Getting the User’s Current Location

 電池の持ちは検証中ですが、なんとなーーく減りが早くなった気がします


パスワードロックをかけている場合は、プッシュ通知を受信しても、
 アプリがフォアグラウンドに来ないので位置情報の通知はされない模様

 = パスワードロックをかけてなくしてしまった場合は、プッシュ通知の表示が
   されるだけで、最新の位置情報を示してはくれません。  

 但し、「Update location in background」がオンならバックグラウンドの
 タスクで基地局が変われば合わせて位置情報が更新されるようです。

Mobile meの代わりになると喜んでいた人には、少し残念ですね。
ただ、バックグラウンドの自動更新である程度は補えるかもしれないですね。

Sonic Phone Finder - R.P.A. Tech
Sonic

※LinkをクリックするとiTunesが開きます。

ついでに似たアプリ。

TapTrace Pro - TapBase LLC
TapTrace

2010年3月4日

【iPhone JB】 cerebro でiPhoneの紛失に備える。

JB環境で使えなくなっていた、findmeコマンドの代わりになりそうな、
アプリを、mixiで紹介頂いたので試してみました。

アプリ名は、cerebro 。CydiaのBig Boss Repoにあります。
http://cerebro.ifindmyiphone.com/index.php

まだ詳しく試してませんが、このアプリはインストールすると、
デーモンとして常駐して、30分おきに現在地をcerebro のサーバーに
送信して、今の位置を記録して行きます。

アプリ初回起動時に、メールアドレス等の入力画面になるので、
全て入力して初期登録を行います。
※ここで登録した内容は、cerebro のサイトのアカウントにもなります。

二度目の起動で、http://cerebro.ifindmyiphone.com
ログイン画面が表示され、ログイン出来ればアカウントの登録に成功です。


ちなみにこのアプリのポイントは、help にも書いてありますが、
位置情報の送り先を変更出来ること。

helpの記載通り、定期的な位置情報の更新は特定のURL宛へ、
GETすることで行っているようです。

 ・Help抜粋 GET変数の仕様表
 ID=iPhoneIdentification (40 characters)
 LATITUDE= double (number in degrees)
 LONGITUDE= double (number in degrees)
 ALTITUDE= double (number in degrees)
 ACCURACY= double (number in meters)

実際のhttpのパケットとしては、こんな感じの内容になってました。

GET /recordLocation.php?ID=XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXX&LATITUDE=99.783366&LONGITUDE=140.669787&ALTITUDE=0.000000&ACCURACY=50.000000&BATTERYLEVEL=0.950000

HTTP/1.1
Host: **********************
User-Agent: Cerebro/1.0 CFNetwork/459 Darwin/10.0.0d3
Accept: */*
Accept-Language: en-us
Accept-Encoding: gzip, deflate
Connection: keep-alive


このGETに対して、自前のサーバーで情報の蓄積と位置を表示する
インターフェースを作れば、自己完結で自分のiPhoneの位置情報を
更新して行くことも可能です。

cerebroの公式サイトでは、Pushで位置情報の更新や音楽を鳴したり
出来るので、あまりURLを変更するメリットはないかもしれないですが、
情報を外出しにしたくないけど、iPhone紛失に備えたい人は、
インストールしてみると良いと思いました。

2010年2月22日

【iPhone JB】SMSのメール件数がマイナス表示になってしまう件

iRealSMS 3.0 を入れたらメール件数が-1件になってしまった・・・
っと言う事で、sms.dbを手動で修復するメモです。

※個人的なメモなので同じことをして直る保証はありません。
 もしやるなら必ずsms.dbをバックアップしてからお願いします。
~ mobile$ sqlite3 /var/mobile/Library/SMS/sms.db
SQLite version 3.6.12
Enter ".help" for instructions

sqlite> .table
_SqliteDatabaseProperties irealsms_templates
blacklist message
drafts msg_group
group_member msg_pieces
irealsms_blacklist qsettings
irealsms_blacklisted settings
irealsms_drafts templates
irealsms_settings

sqlite> .schema msg_group
CREATE TABLE msg_group (ROWID INTEGER PRIMARY KEY AUTOINCREMENT, type INTEGER,
newest_message INTEGER, unread_count INTEGER, hash INTEGER);

sqlite> .explain ON
sqlite> select * from msg_group;
ROWI type newe unre hash
---- --------- ---- ---- --------
1 0 1 0 -1259482814
2 0 1455 0 -164862220
:
162 1 1221 0 -1184830177
166 1 1321 0 1371232404
186 1 1557 -1 -1182599457 ★
187 1 1448 0 1693984267
195 0 1641 0 -1003575882
206 0 1503 0 -2095692456


sqlite> update msg_group set unread_count=0 where ROWID=186;


■解説。

メールの未読数は、msg_groupテーブルのunread_countに保存されてます。
ここが-1などになってると、そのまま未読0件にする事が出来なくなってしまいます。

SMSは、sms.dbに保存されているので、ここへ直接アクセスして修正しているのが
上記になります。

もっと綺麗なやり方がありそうですが、SELECTでmsg_groupテーブルの中身を
全部表示させて、そこからunread_countがおかしいものを探して、修正(update)
という流れになります。

本当に、unread_countだけでいいの?とか細かい所は見て無いので、
もしかしたら不具合があるやもしれません・・・

2010年2月16日

iPhone sshdのポート変更メモ

JBしているiPhoneで、Opensshを入れてみたが、
なぜか、/etc/ssh/sshd_configのPortを変更しただけでは、
Listen Portが変わらない。

com.openssh.sshd.plistでSockServiceNameが、
sshとなっているのが原因と推測。

/etc/serviceのsshの項目をsshd_configの設定と
合わせたら、変更することが出来ました。


# /usr/sbin/sshd -h
/usr/sbin/sshd: option requires an argument -- h
OpenSSH_5.2p1, OpenSSL 0.9.8k 25 Mar 2009
usage: sshd [-46DdeiqTt] [-b bits] [-C connection_spec] [-f config_file]
[-g login_grace_time] [-h host_key_file] [-k key_gen_time]
[-o option] [-p port] [-u len]


起動時に-pオプションで変更するのもありかもしれない

------------------------
追記

SockServiceNameのsshと書いてあるのを、
変えたい番号に変えれば良いらしい。

再起動後の自動起動を止めたい場合は、
com.openssh.sshd.plist自体を、
LaunchDaemonの場所から移動しておけばok

Launchctlは、効かないです

2009年8月26日

iPhoneのある生活【理想と現実】

iのある生活について妄想してみました。

■理想

06:30 

 起床。朝食を食べながらByline産経新聞をWifiで更新。
 テレビのニュースを見ながら、余裕の出勤準備

08:00 

 家で更新した最新ニュースと、新聞を読みながら快適通勤。
 電波がなくても、事前にダウンロードしてあるので問題なし。

09:00 

 仕事開始。iPhoneはこないだ買ったINNO ドックジュニア のDockへ
 重要なTo doもRTMでしっかりチェック。

12:00 

 さぁ、お昼。外で同僚と昼食time。
 餌をねだりに猫がやってきた。さっそく写真を撮ってtwitterへ。

17:30 

 今日は定時に終わった。
 せっかくなので相方と食べログで見つけた5つ★のお店へ

20:00 

 帰宅。WeatherNewsで明日の天気をチェックしつつ、就寝前の寛ぎtime
 明日の予定も、googleカレンダーと同期した予定表で漏れなくチェック。

24:00 

 就寝。iRelax Melodiesで音楽を聴きながら夢の世界へ。


■現実

07:30 

 今日も寝坊だ。遅刻だ急げ。

08:00

 さて新聞くらい読んでおくか・・って電波ないじゃん。

 しょうがないBB2Cでも読んでよう。
 短い時間の圏内でも、スレは読み込めるからありがたい。

09:00 

 ギリギリ間に合った。何はともあれ「会社なう」。

14:00

 気付いたらこんな時間だ、お昼でも食べるか・・・。 自席でお弁当。
 iPhone片手に。BB2C→twitter→BB2C・・以下略。

15:00

 なにやら上司が呼んでいる。

 上司 「昨日頼んでおいた、あれどうなった?」
 自分 「ええと(昨日の?・・・はっ!)、もう少しかかりそうです。」
 (しまった!忘れてた!!、RTMに入れるのさえ忘れてた!!!)

20:00

 そろそろ帰りたいな・・・。とりあえず「残業なう」を投稿。

21:00

 やっと帰れる。今日のニュースでも読みながら帰ろう。
 あ・・れ・・・?電池が・・・。

22:00

 帰宅。遅い夕食食べつつ、iPhone充電しつつネトゲ。

02:00

 ん!もうこんな時間だ。寝なきゃ!

以下、Loop

理想も現実も、iPhone廃人の生活にしか見えないですね・・・
(一部、ノンフィクションでございます)

2009年8月13日

iWALKとINNO ドックジュニア2

iWALKとINNO ドックジュニア の続き。

それぞれ届きました!

■INNO ドックジュニア iPhone 3G / iPod



油断してました。3GSで使える報告ないんですねこれ・・・。

最初「このアクセサリーは充電に対応してない」旨メッセージが
出て、やっちゃったーって思ったんですが、何度か挿し直すうちに、
充電もしてくれる様になりました。

今後ちゃんと動き続けるか心配です。

iWALK モバイルバッテリー for iPhone&iPod

やっぱり小さいのは持ち運びに便利そうだ。



充電完了で青LED点灯です。


@Amazonでぼちぼちやすいです。
 

2009年8月11日

iWALKとINNO ドックジュニア

iPhone 3GS用にモバイルバッテリーとクレードルを買ってみました。

iWALK モバイルバッテリー for iPhone&iPod PIB-800WH/PIB-800BK

 60%までの充電だと寂しいかなとも思ったけど、泊まり行くときは、
 充電器持ってくし十分と思い購入~。まだ発送待ち

 


INNO ドックジュニア iPhone 3G / iPod

 ジャケットを装着したまま、使えるクレードル。
 
 純正のものは、ジャケット着たまま使えないようなので、
 購入してみました。 
 
 SEIDIO: Innodock Jr.
 http://www.seidioonline.com/product-p/crjiph-bkc.htm

 pocketgames PDA秘宝館
 http://www.pocketgames.jp/item_detail/itemId,546/

 他には、PhilipsのTriDock も気になったけど、どうも固定環境で、
 使うというよりは、携帯用な感じなので辞めてみたり。
 
 

また届いたら写真を載せる予定~

2009年7月30日

Tap Tap Revenge 2.6

Tap Tap Revenge 2.6 Tap Tap Revenge 2.6

いわゆる音ゲーです。一部の人にはメールが早くなると有名?

DDR(DanceDance・・・DanceDanceRevolution S (JP))は、有料800円ですがこちらは無料です。

そして最初に入っている曲以外にも、無料で新規ダウンロードが出来ます。
プロフィールの登録も出来て、FacebookでHighScoreが公開出来たりと、
無料のわりには凝ってます。

これは楽しい~

2009年7月23日

iPhoneで自宅LAN内に繋ぐ

自宅サーバーへVPN導入 でVPNが使えるようになったので、
iPhone から自宅LAN内へFTP接続出来るアプリを探してみました。


FTP On The Go FTP On The Go

 FTPで検索すると一番初めに出てきて、使ってる人も多いアプリ
 なんだか制約がありそうなのと高い(1200円)ので、チャレンジせず。


iStorage iStorage

 WEBDAVも使えるFTPクライアントソフト。

 Wifiアクセスのみみたいな書かれ方が されているけど、
 VPN経由のアクセスは3Gでも問題なく出来ました。 

 ★iPhoneへのwebdavはWi-Fiのみでした

  

 他のソフトは試してないのでわかりませんが、このアプリだと内蔵ブラウザ経由で、
 アクセス先からのファイルダウンロードにも対応していたり、メールでリモート先の
 フォルダを添付・転送したりと、中々使い勝手は良さそうです

 そのうち、FTP to FTPのリモート転送にも対応してくれないかな・・・

自宅サーバーへVPN導入

CentOS 5.3へのVPN(poptop-PPTP)導入メモです

ITMEDIAの記事通りで出来ます。
http://www.itmedia.co.jp/help/howto/linux/vpn/03.html

■ yumからpoptopをインストール

 ソースからは面倒だったので、互換があると思われる
 RHEL5のrpmを適用してみることにする。

http://poptop.sourceforge.net/yum/stable/rhel5/x86_64/
pptp-release-4-3.rhel5.noarch.rpm をrpmコマンドでインストールします

 ------------------------------------------ 
 ※一行に入らないので抜粋。

 # rpm -Uvh http://poptop.sourceforge.net... 
 Retrieving http://poptop.sourceforge.net...
 warning: /var/tmp/rpm-xfer.Wp9TSc: Header V3 DSA signature:・・・
 Preparing... ###################### [100%]
  1:pptp-release ###################### [100%]

 # yum install pptpd
 :
 Installed: pptpd.x86_64 0:1.3.4-1.rhel5.1
 Complete!
 ------------------------------------------ 

■各種ファイルを編集

/etc/pptpd.conf

 localipとremoteip を変更する程度です。

 localip: LAN内で空いてるIPアドレスを指定すればOK
 remoteip :VPNクライアント側に割り当てられるIPアドレスを指定

 localipは、ppp接続時のVPNサーバー側のIPアドレス、
 remoteipは、VPNクライアントに割り当てるIPアドレスです。
 
 例)
 # (Recommended)
 localip 192.168.0.1
 remoteip 192.168.0.234-238,192.168.0.245

/etc/ppp/options.pptpd

 nameの項目を変更します。pptpdのままでもchap-secretsの
 設定があっていれば動作します。
 
 ホスト名を記載するのが一般的かな?

 例)
 name xxx.fqdn.com
 
/etc/ppp/chap-secrets

 CHAP認証用のアカウント設定をします。
 書き方は、設定ファイルの記載例通り。

 server は、options.pptpdのname欄とあわせる必要があります。
 IPアドレスの項目は、特定のIPアドレスからの接続でなければ「*」で。

 # Secrets for authentication using CHAP
 # client server secret IP addresses
 username xxx.fqdn.com "password" *

■開始・終了

 /etc/init.d/pptpd で行います。chkconfigでonにしておけば、
 起動時に上がるように出来ます。
 
 # /etc/init.d/pptpd start
 Starting pptpd: [ OK ]

 # /etc/init.d/pptpd stop
 Shutting down pptpd: [ OK ]

■その他

・ルーターから、TCP/1723をサーバーへ届くようにしないと駄目かも。

・iptable使ってる人は、dpt:1723とproto GRE(47)も届くように。
 ppp+のインターフェースからのアクセスもACCEPTにした方がいいかも?

・LAN内の他のサーバーへアクセスさせるなら、/etc/sysctl.confに
 「net.ipv4.ip_forward = 1」を設定して転送を有効にする。

・接続クライアントが決まってるならtcp_wrapperなどで制限を

■iPhoneから

 iphoneからの接続は、VPNの設定欄でPPTPを選んで、
 それぞれ入力していけばOK!

2009年7月15日

willcom 03 vs iPhone 3GS

iPhone について調べていたら虜になってしまい、
結局、willcom 03からiPhone 3GSへ変えちゃいました。


気になる人も居ると思うので、willcom 03から乗り換えての
感想を書いてみます(まだ変えて2週間ですが)


■変えてよかった点

・Webブラウズが劇的に快適になった(表示の面でも通信速度の面でも)
・PCサイトも億劫なく見られるようになった。
・フリックで入力は画面が大きいほうがやり易い(gesture10key比)

・メールがすぐに起動する。
・欲しいアプリがAppストアですぐに手に入れることが出来る

・朝起きたら「ハングアップ」してるなんて事がなくなった。
・回線速度がやっぱり速い。(アップは200kbps程度ですが・・・)

■Willcom 03の方が優れてると思った点

・電話機のデザインとしてはこっちの方がスマート
・ssh TerminalやVNCクライアントなど、昔からのアプリが
 無料で優れたものが存在する。

・ハードウェアキーがあるのはやっぱり便利

またあとで追記予定。

総合的に個人的には、iPhone 3GSへ変更して大満足です

2009年6月30日

iPhoneでトロンボーン

iBoneというのが面白そうです。
http://ibone.spoonjack.com/

練習用の曲とモードも用意されているようで、
ちょっと遊んでみたいですね

App Storeで350円位のようです

2009年6月13日

i-FunBox

母艦からiPhoneへアクセス出来るWindows用のソフト。
日本語対応との事

i-FunBox
http://i-funbox.com/

Windows moblieの先行きとユーザビリティーを天秤に掛けたら、
iPhone 3G Sは魅力的に見えてきましたよ。