見られるようなったと話題になっていますね。
うちの端末も話題の波にのって、インストールしてみましたが、
Frash-0.02.debをインストール後、一つある事に気付きました。
それは、TCP Port:4242 で待ち受け(Listen)をするようになった事。
調べてみると、/System/Library/LaunchDaemons/food.plist で、
SockServiceNameに4242が指定されているのが原因のようです。
どうもfrashは、内部のループバック経由で動作していて、
4242ポートを使用しているようです。
ただ *.*:4242 で待ち受けているので、どこからでもアクセスされてしまうのが、
非常に気になったので、plistを編集して、localhostからのアクセスのみに変更を
してみました。
方法は簡単。food.plistにSockNodeNameのKeyを追加するだけ。
(iFilesから簡単に編集出来ます。)
▼変更箇所抜粋(色をつけた部分が追加部分です)
<key>Sockets</key>
<dict>
<key>Listeners</key>
<dict>
<key>SockNodeName</key>
<string>localhost</string>
<key>SockServiceName</key>
<string>4242</string>
</dict>
</dict>
設定変更後、再起動をすれば反映されると思います。
Sysinfo+などで、127.0.0.1:4242で待受していればOKです。
3G回線のIPアドレスを調べて試しにアクセスしても、
対策前は反応があったポートもしっかり閉じてました。
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